美しい蛙

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【詩】自覚する濃い色の原則

あたしの黒い部分がすき
光りに侵食されない闇のひと筋
安心するわ
未だこころに残っていると、影を落としていると感じるとき
あたしに、どんな色にも混ざらないところがある
やがてあたしがピンクに照らされても紅く染められても、
こうべをうなだれれば見える、黒いこころ

固い信念のように、誰にも干渉されない自由の王国
それを誰かにひていされるかも
人は嘲笑い、あたしを姑息とよぶかも
それでもあたしの最後の楽園は暗く、
どんよくに深い根をはって、薄氷のうわべを守るの
あたしは世界が終わるとき余裕こいて眺められる自信がある

黒は根本を支配しなかった
最後に塗るいろ
かれのはら
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