美しい蛙

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ドナ・ウィリアムズのように

私は毎日昼過ぎに起きる。
夜は遅くても3時頃に寝るから、10時間くらい寝てる。
寝過ぎは脳に悪いことは知ってる。

母は仕事が午前中に終わって午後からは家にいるから、
「午前中に起きなさい」
といつも窘められる。
「お母さんは朝から仕事してきたのよ」
「ちゃんと午前中に起きれば夜やかましくないのに」
(だいたい夜の9時頃からテンション上がる)
なんて嫌味も言われる。

だって夜型の生活何年も続けてるし…
夜の深々と響く静間が好きだし…朝って苦手だし…
なんて言い訳も浮かぶが、無職を咎めらた方に自己嫌悪する。
だからそうゆうこと言うの止めて欲しい。
でも真っ当な言い訳が思い当たらない。

私ってひどく駄目な人間だなぁって思う。
寄生虫ニート。
ひきこもり暦五年。
鬱は大分治ったけど、外へ出るのは億劫。

働けばいいのかな。
でも働くって何だろう?
アルバイトして小金稼ぐことを言うの?
そんなのやりたくないなぁって思う。
働かなくても、今のところ、食べていけるから。
それが甘えだということは誰に言われずとも分かっている。
成人した後も養われていることは沽券に関わる。
プライドだけは一人前。

何もしてないのが駄目なのかな。
本来なら、大学行って、色々勉強してたはず。
でも15歳の夏から学校に行けなくなった。
自分の中で何かが弾けて、しぼんで、目の前が真っ暗になってから。
それから学校へ行ってない。
あの頃のことは思い出しただけで胸が軋む。
何もかもに挫折して死んでしまいたいと願っていた。
不意に目の前が暗くなってから、絶望の日々。
泣いて、眠れなくて、憎くて、薬に頼って、自傷行為を繰り返した。
こんなんじゃあない。
こんな筈じゃあなかった。
高学歴を望んでいたのに。
いい大学に入って親からも親戚からも誉めて貰う筈だったのに。
いくら叫んでも誰も助けてはくれなくて、寂しかった。
孤独に押し潰されそうな枯渇した日々だった。

いま思えばあれは父の死から来るPTSDだったのかも知れない。
あるいは社会から抑圧された結果か。


問題は、働くとか勉強するとか具体的なアクションじゃなくて、何もしてない状況だ。
生きてるだけじゃ、生きてるってことにならない。
苦難とか必要なのかも知れない。
たとえば目標に向かって前進することとか。

漫画家になりたい、と小学生の頃から思ってた。
でも具体的に何かアクションを起こしたことはない。
いつもノートに落書きしていただけだ。
原稿に起こしてみようと思って、ペンを取ったが、なかなか作業は進まない。
小さい頃から勉強をするふりをして隠れてちまちま書いていただけだったから、
それを本格的にやろうと思っても、いざ手が詰まる。

画力のなさにも愕然とする。
環境のせいにしても仕方ないけど、それを恨む。
両親は美大を出ていて、幼い頃から美術には触れていた。
でも中学の時の美術部は漫研みたいな溜り場だったし、
高校の時は授業さえろくに出ていない。
そして姉が、美大へ進むと決めたときから、私は美大へ行けなくなった。
ずっと同じ道を歩んできた姉へのコンプレックスがあった。
真似は嫌だった。
私の方が子供の頃から絵を愛し、姉は興味ある素振りさえ見せなかったのに。

その他にも様々なコンプレックスがあった。
もし、違う環境であったら…と嘆くこともある。
こんな最低な人間になってなかったかも知れないって。
そんなことを思うのは心の弱い人間だけだと、
ただの責任転嫁だと、
非難されるべきことだと知っている。
私も仕方のないことだと過去を振り返るのは止めるべきだと思う。

自分だけ人と違って、過った道を進んでいる。
悪いのはすべて自分。
分かってる。

でも生きることにやる気が起きない。
これからどうやって生きていけばいいのか分からない。
明日が来るのが憂鬱な日々。
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