美しい蛙

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冷たい朝 二

血液は体中を駆け巡っているのに
酸素が足りない
熱くなった頬
冷たい鼻先

早朝のコンビニで買ったペットボトルは一人分
ごめんね と呟いた

貴方の死体は そのままで
ベッドの上に転がったまま
よく見ると 美しい
貴方の死体は 美しかった

服を脱がせて
その白い肩に 鎖骨に
腕に 指先に 胸に
何度も
何度も
唇を落とした

早起きな鳥が けたたましく鳴いて
人々が動き出す 時間
でも未だ冷え冷えとしてるから
もう少しベッドに潜っていよう
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